以前、ぶらり宝塚でも紹介している餃子の無人直売所。前回は安倉にある「神戸餃子楼」でしたが、筆者が今回訪れたのは高司１丁目交差点にある「餃子の雪松」です。
ここは以前、美容室「La Festa（ラ・フェスタ）」があった場所。餃子の無人直売店がオープンしてから、通るたびに気になっていたものの、なかなか購入するには至らず。しかし、遠方に住む餃子好きの友人から「雪松」の餃子について質問を受けた筆者。それほど巷で話題になっているお店ならばと、今回購入してみることにしました。
訪れたのは土曜の夕方。他に２組ほど来店されていました。
入って左手に購入方法が掲示されていました。動画でも説明されていて、誰にでもわかりやすい。
購入システム自体は、「神戸餃子楼」と同じです。
冷蔵庫に沢山の餃子が詰め込まれていました。どのくらいの頻度で補充されているんでしょうね。
餃子は36個入りのみの販売で、１袋1,000円です。
タレも一つ200円で販売されています。
長時間持ち運び用の保冷パックも販売されていました。ちなみに、保冷剤は１袋ごとに２個まで無料で貰えます。
レジ袋も用意されていて、持ち帰りに困ることもありません。
お賽銭箱のような箱に、代金を入れて支払い完了です。
強い振動に反応するアラームが装備されているようです。
お釣りは出ないので、あらかじめ購入分の現金を用意しておく必要が。
それにしてもこのシステム、感心するばかりです。
早速家で焼いてみました。
焼き方は包装紙に書いてあり、その通りに焼くことで料理が苦手でも上手に焼くことができました。
ちょっと焦げているのは、ご愛嬌。
皮はもっちりしていて、口に入れた途端にニンニクやニラの香りが広がるジューシーな餃子でした。
一つ一つは大きめですが餡は少なめなので、一口でも食べやすいサイズ。 最初は36個全部は多いかなと思っていたのですが、あっという間に食べ終わりました。ごちそうさまでした！
36個は多いと感じる方でも、餃子は18個ずつ２パックに分かれているので、一度に食べきれなくても冷凍保存しておくことができて安心です。
「雪松」の餃子ですが、とても簡単に購入できました。
普段の食事はもちろん、突然の来客や仕事終わりで慌ただしい時、ホームパーティーなど幅広く活用できそうです。
ちょっとした手土産にも良さそうです。
ただ、この店舗には専用駐車場がなく、店頭には近隣のお店の駐車場に止めないようにとの注意書きも貼ってありました。
阪急小林駅から徒歩約10分とそれほど遠くはないものの、車も便利な場所なので、ぜひ専用駐車場を検討していただきたいと思いました。
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店舗名： 餃子の雪松 宝塚店
営業時間： 24時間営業
定休日： 無休
電話： 050-5490-9116（受付9:00〜18:00）
住所： 〒665-0051 宝塚市高司1丁目3-1
駐車場： なし
オフィシャルサイト： https://www.yukimatsugyoza.com
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記事/写真： braliライター Ayako
