宝塚の秋を彩るイベントとして、「ジャパンコーヒーフェスティバル2025 in 宝塚」が開催されています。
(こちら↑↑↑は2023年の様子です。)

宝塚市でのジャパンコーヒーフェスティバルの開催は、4回目となります。
宝塚市といえば、手塚治虫が5歳から24歳までの約20年を過ごした地で、町の中心に手塚治虫記念館があります。

開催期間は10月31日(金)から11月3日(月・祝)まで。
会場は
・宝塚市立文化芸術センター
・手塚治虫記念館
・花のみち・さくら橋公園
の3カ所です。
関連記事はこちら>>【ジャパンコーヒーフェスティバル2024 in 宝塚】今年も開催!手塚治虫の音楽作品とコーヒーの世界に浸る秋のひととき | BRALI 宝塚
今年は「火の鳥」の世界観をイメージしたコーヒーが並び、全国から約30軒のコーヒー店が宝塚に集結!
参加店舗は日替わりで登場し、それぞれが手塚作品をどう解釈し、どんな味わいで表現するのかも見どころのひとつです。
実は宝塚は、古くからコーヒー文化と深い縁がある街。
日本最古のコーヒーチェーン「カフェパウリスタ」が存在したことでも知られています。
最近では「宝塚珈琲協会」も発足し、コーヒーの街としての魅力が再び注目されています。そんな宝塚で開催されるこのイベントは、コーヒーと文化が交わる特別な時間となりそうです。
チケットは前売1,800円、当日2,000円(いずれもコーヒーチケット3枚とパンフレット付き)。
チケット1〜2枚でコーヒー1杯と交換でき、3枚のうち1枚は“運命のコーヒーチケット”としてくじ引きに挑戦できる楽しみもあります。
前売券は宝塚市国際観光協会(市役所3階)や出店店舗、またはオンラインで購入可能です。
また、宝塚市国際観光協会のSNSをフォローして「#ジャパンコーヒーフェスティバル2025宝塚」をつけて投稿すると、ノベルティがもらえるキャンペーンも実施されます。
(※ガチャガチャを回して当たったノベルティをプレゼント♪
宝塚からは、おなじみのお店が出店。
〈宝塚〉
SHIZUKU COFFEE ROASTER
百合珈琲
珈琲焙煎工房 みさご珈琲
TOBERA
Cafe Sa An・珈琲茶庵
自家焙煎Cafe Kikitano
キリカブ珈琲
you do know coffee
クラグリ喫茶室
COFFEE STAND FLANKER
大阪、奈良、兵庫の有名店も、さらには
〈鳥取〉TheoCoffee
〈岐阜〉ライトローストコーヒー専門店 紅緋
〈香川〉Kesali Coffee.
〈東京〉YETTU
〈タイ・バンコク〉Y’EST WORKS coffee roastery
〈ミャンマー〉マンダレーコーヒーグループ、ミャンマー
など、ふだんは行けない場所のコーヒーも味わえるのがうれしいですね。
期間中は夜7時まで営業の日もあるため、仕事帰りや学校帰りに立ち寄るのもおすすめです。
宝塚の街全体が香ばしいコーヒーの香りに包まれる4日間。
手塚治虫の世界とコーヒーが融合する、秋ならではのひとときをぜひ味わってみてください。
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開催日時:2025年10月31日(金)~11月3日(月・祝)
10月31日(金) 12時から19時まで
11月 1日(土) 10時から19時まで
11月 2日(日) 10時から19時まで
11月 3日(月・祝)10時から17時まで
施設:宝塚市立文化芸術センター、宝塚市立手塚治虫記念館、花のみち・さくら橋公園
主催:一般社団法人 日本コーヒーフェスティバル実行委員会
共催:宝塚市、宝塚市国際観光協会、公益財団法人宝塚市文化財団
宝塚市ホームページ:https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/
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記事/ みくり




















