ちょっとむずかしそうな名前ですが、フランス語で「お裾分け」という意味があるそうです。
おいしいものや素敵なものに出会ったとき、「誰かにも食べてほしいな」「わけてあげたいな」と感じる、そんな気持ちを大切にして、お店の名前にされたそうです。とてもやさしい想いがこもっていますね。
投稿には、思わず見とれてしまうような、かわいらしい焼菓子たちがたくさん紹介されています。
青がお店のメインカラーのようで、気品あふれる雰囲気です。
フィナンシェやマドレーヌ、カヌレなど、フランスの伝統的なお菓子が本場の技法でていねいに作られているとのこと。見た目も美しく、食べたらほっとする、そんなお菓子に出会えそうです。
お店は逆瀬川駅から歩いて3分ほどの場所にあります。
アピア北のエスカレーターから、歩いてすぐなので行きやすいです。
ぱっと目を引く青い色のドアがとても印象的で、外から見てもかわいらしい雰囲気が伝わってきます。
アピア北のエスカレーターから、歩いてすぐなので行きやすいです。

ぱっと目を引く青い色のドアがとても印象的で、外から見てもかわいらしい雰囲気が伝わってきます。
大きなガラス窓からは、店内の様子も見えて、つい足を止めたくなるようなお店です。
オープン日に訪れたのですが…朝の時間だったため、まだお店は開いていませんでした。
Instagramによると、営業時間は12時から17時まで。
「駅に向かう前に手土産として買って行こう…」と思う方など、午前中は開いていないので、ご注意ください。
味と希少性から「幻のバター」と言われるカルピスバターを100%使用した焼きたてバターフィナンシェ や、香川県の讃岐和三盆糖を100%使用したマドレーヌが人気商品のようです!ぜひ食べてみたいです。
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店名:PARTAGER UN CADEAU
住所:宝塚市中州1-2-12
営業時間:12:00〜17:00
定休日:水・木曜日
Instagram:@partager_un_cadeau
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記事/写真: みくり