第14回目を迎えるこのイベントは、音楽のまち・宝塚らしく、多彩なジャンルのグループが一堂に集い盛り上がる恒例行事です。
年齢やジャンルを越えた熱気あふれるステージの数々は、地域住民にとって「夏を締めくくる特別な一日」としてすっかり根付いています。
開催概要とアクセス
開催日:2025年8月31日(日)13:00〜18:00(予定)
会場:宝塚市立東公民館ホール(山本駅から徒歩約8分)
入場料:前売500円、当日600円(前売チケットは7月20日より市内各公民館で販売中)
アクセス抜群の東公民館は、阪急山本駅近でありながらホールの音響や雰囲気も魅力のひとつ。
子どもからシニアまで楽しめる夏祭り感覚の音楽イベントです。
舞台を彩る13組の出演グループ
今回の出演アーティストはこちらのラインナップ(順不同):
①春待ちファミリーBAND(ジャグパフォーマンス/ゲスト)
②シルバースター(ベンチャーズ風)
③Wup!!(ポップロック)
④Nigawan Voice(ゴスペル/初出演)
⑤Wing it(アカペラ/初出演)
⑥KOGAKIKI(クラシックギター)
⑦HIDAMARI(アカペラ/初出演)
⑧エスペランサ(手話ポップス)
⑨Sho!-Time(70年代洋楽)
⑩The bandmanz(ロック/初出演)
⑪カルト響団(仮)(ロック/初出演)
⑫Flower Messengers(ヒットソング・ポップス)
⑬スタージャズオーケストラ(ビッグバンドJazz)
ジャグやゴスペル、ジャズ、ポップス、ロックといったジャンルの多様さは、宝塚らしい音楽文化の豊かさを象徴しています。
初登場のグループも多く、新鮮な発見が期待できそうです。
音楽活動の輪を広げる存在意義
「宝塚サマーライブ」は、地域内外の音楽グループの交流や技術研鑽の機会でもあります。
宝塚の音楽文化を育むとともに、演奏の場を求める若い世代にも開かれています。
高校生バンドの出演枠があり、応募・選考のプロセスも丁寧に用意されていることから、継続的な音楽シーンの活性化が図られています。
ぜひ体験してほしい5つの魅力
1.幅広い世代が一堂に
子どもから大人まで、さまざまな世代が楽しめるラインナップ。家族で出かける夏のイベントにぴったり。
2.ジャンルの豊富さ
ジャグからジャズまで、音楽の多面性を感じられるプログラム。新しいお気に入りを発見できる予感。
3.駅近でアクセス良好
山本駅から徒歩圏。(猛暑の夏でも、暑さ対策をしつつアクセスしやすいのがポイント。)
4.リーズナブルなチケット価格
大人500円というお財布に優しい設定。前売りをゲットすればさらにお得。
5.出演者も観客も参加できる場
演奏者にとっては目標となるステージ。観客にとっては「地方の音楽」を肌で感じられる貴重な機会。
この夏、「音楽のまち・宝塚」の熱気を体感したい方、親子で楽しむ文化体験を探している方は、ぜひ「宝塚サマーライブ2025」にお越しください。
音の波に包まれて、楽しかった夏の締めを過ごすのにふさわしい一日になること間違いなしではないでしょうか。
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イベント名:宝塚サマーライブ2025
参考URL:https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kanko/event/1000041/1057906/1057914/1060530.html
参考URL:https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kanko/event/1000041/1057906/1057914/1060530.html
日時:2025年8月31日(日)13:00~18:00予定
入場料金:前売り500円/当日600円
チケット販売場所 市内各公民館
主催 宝塚市立公民館(指定管理:アクティオ株式会社)、宝塚市教育委員会
会場:宝塚市立東公民館ホール(山本駅より徒歩約8分)
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記事: YS




















