9月16日から来年2月28日の期間中、大阪芸術大学短期大学部の学生さんがデザインしたアートフラッグが、花のみち周辺に掲示されます!
テーマは宝塚市の「山・水・花」。
「Sweing Takarazuka」というメッセージのもと、宝塚の魅力が様々な手法で表現されています。
先日、早速アートフラッグを見に行ってきました。お気に入りの数点をご紹介したいと思います。
まずはこちらの作品。左側には葉っぱのような模様、右側には水滴を型どったものがランダムに描かれています。
パッと目を引くピンクとブルーの鮮やかさでひと際目立っていた作品でした。
凡人の私は葉っぱ=緑のイメージしか思い浮かびませんが、ピンクにすることによって華やかさがプラスされていますよね。
続いてはこちらの作品。6色の色が重なり合い、何かの生命体のようにも見えます。
左側は「山」をイメージしているのでしょうか。
歌劇の組カラーと重なる部分もあり、宝塚らしい作品だなと思いました。
右側は一見魚?と思ったのですが、皆さんは何に見えますか?
色んなパターンを想像しながら思いを巡らせました。
続いてはこちらの作品。ポケットモンスターに出てきそうな可愛いキャラクターが目に飛び込んできます。
緑色のキャラクターは、漢字の「山」のようにも見えますね。
右上にはお月様が見えるので、夜の山々を表しているのでしょうか。
青色のキャラクターは、水たまりのように見えます。
どちらもニコっと笑った表情が可愛くて、癒される作品です。
少しずつ日が短くなってきましたが、夕方には涼しい風が吹いてちょうどいい気温に。
ぜひ、秋の散歩ついでにアートフラッグを見に行ってみてはいかがでしょうか。
公式HPはこちらから↓
大阪芸短大とのコラボ企画!アートフラッグを花のみちに掲示します!
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BRALI宝塚ライター 音月りお