お気に入りの場所がみつかる?!フォトブック「ときめく日々のたからばこ」

先日、宝塚市役所の食堂”宝塚料理店”を訪れた際、気になる冊子を発見。タイトルは「ときめく日々のたからばこ」。

ページをめくると、懐かしい景色、見慣れた景色が並ぶ。発行元は”宝塚市”。46人の「たからづかなフォトグラファー」、宝塚大学の学生さんや先生も参加し作成されているようです。1ページ目、このフォトブックについて語られた部分を抜粋してみるとこんな感じ。↓
【以下「ときめく日々のたからばこ」より】
「たからづかなフォトグラファー」ってなんだろう?
この本を手に取られた方は疑問に思われたかもしれません。宝塚市では人気のSNS「Instagram」を使って、宝塚市の好きな場所や出来事など、さまざまな宝塚市の魅力をハッシュタグ「#たからづかな生活」を付けて発信できる方に「たからづかなフォトグラファー」として活動していただいています。その写真はシティプロモーションサイトのトップページにも週替わりで掲載し、みなさんと一緒にシティプロモーションに取り組んでいます。2016年3月から始まったこの取り組みですが、これまでの活動の軌跡を一冊の写真集にまとめました。題して『ときめく日々のたからばこ』。「たからづかなフォトグラファー」のみなさんが、宝塚市で感じたときめきが宝箱のように詰まった写真集です。どうぞご覧ください。

フォトブックは、「輝(かがやき)」「癒(いやし)」「驚(おどろき)」「愁(うれい)」の4つの項目で編成されている。見慣れたあの景色が一味違ってみえる写真、宝塚の意外な一面を感じる写真など、大切にながめていたくなる写真集だ。再び訪れてみたくなったり、毎日通るあの道が違ってみえたりと、宝塚を再発見できるのではないでしょうか。「vol.1」と記載されているということは、2冊目、3冊目も発行も期待できそうです。   

「ときめく日々のたからばこ」
昨年2017年12月8日より無料で配布されており、宝塚市役所政策推進課(シティプロモーション担当)、各サービスセンター及び各サービスステーション窓口で受け取ることができます。また、郵送で取り寄せることも可能。1冊の場合、返信用封筒角6サイズ以上角2サイズ以下(返信先のご住所・お名前を記入し、返信用切手205円を貼付したもの)を同封し「フォトブック希望」と明記のうえ、お申し込みください。※2冊以上は別途相談。 宛先:〒665-8665(住所不要)宝塚市役所政策推進課シティプロモーション担当
詳しくは、宝塚市ホームページをご覧ください。→http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/shisei/1019807/1022957.html

宝塚市シティプロモーションサイトでは、現在活躍中の「たからづかなフォトグラファー」さんたちを紹介されています。現在募集もされているようです。詳しくは、宝塚市シティプロモーションサイトをご覧ください。→https://takarazuka-citypromotion.jp/like/

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